うちには岩波少年文庫の内藤濯さん訳の「星の王子さま」がある。1985年の第54刷。繰り返し読んだからかなりぼろぼろ。そんな本、あえて新訳を読みたかったのは、やはり池澤夏樹という作家がとても気に入っているから。 結論としては、とてもいいですよ。幾度…
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