2015-01-01から1年間の記事一覧

色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年/村上春樹

村上春樹久しぶりに読むと、文体に馴染むのに時間かかる(今回は本全体の1/3くらいかかった感)。村上春樹の小説読んだのは1Q84以来か。久しぶりでした。 それなりに面白かったような気がする。 (読み終えて随分たってから書いている)あとでまた書き足す。…

舟を編む/三浦しをん

文庫化を待っていた。 とてもよかった。 久しぶりの小説一気読み。(これも読み終えてからだいぶたったのでいろいろ忘れているけれど) ひたむきに仕事に取り組むこと、 真摯であることの、本当の気持ちよさみたいなのがあった。読み返そう。舟を編む (光文…