ミミズクと夜の王/紅玉いづき

少年少女向けファンタジー…か。
どこか書評で褒められてた記憶で衝動買いしたのだけれど、買うほどではなかった。主人公ミミズクの喋り言葉が、その拙さ、無知さがストーリー展開上必要なゆえに強調されるのだけど、正直、気持ち悪かった。不幸さに気づかずにいた不幸な少女と、不幸ゆえに魔物になった王と、聖剣の騎士と乙女と…。描写はきれい。くだけた性格の理解ある騎士や、これまた薄幸の王子様や…うーん。小学生の頃に読んだら、絶対にはまったとは思う。

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)