夜のピクニック/恩田陸

名作と呼ばれてるものを読んでみた。遠い記憶。オットに聞いたら、この夜行遠足は茨城の行事で、オットの高校も規模は小さいが似たようなことをやっていたと聞き驚く。青春である。
ナルニア国のくだりが印象深く、この小説もそうなところはありそうだ。もっと前に読んでいたら受ける気持ちは違っただろうと。

夜のピクニック (新潮文庫)

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