魔女の1ダース/米原万里

ロシア語通訳者、米原万里さんの痛快エッセイ。面白かったー … が… これ読んだことあったなー。たぶん。実家にある気がする、母のが。いやいい。面白かったので。
国が違うと、文化が違うと、言葉が違うと、常識は簡単に非常識になる、ってことをとてもわかりやすく面白く教えてくれます。一方で、国も文化も言葉も違うのに、共通の概念だとか、共通の笑いのツボだとかもあったりするのですが。
米原さんの小気味よい文章を読んでいると、なんとなく友人reneyamaさんを思い出します。

あとで追記予定

魔女の1ダース―正義と常識に冷や水を浴びせる13章 (新潮文庫)

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