グーグーだって猫である 1・2/大島弓子

日本紀行』にはまってるうちに読書記録がすっかり空いてしまって、他に何も読んでなかったっけ…と思い直して、思い出した2冊。キョンキョンで映画化?されたんでしたよね、ちょっと前。全く見ておりませんが…ていうかこれを映画化ってどういうストーリーなんだ…。
大島さんの実際の飼い猫たちとの暮らしが淡々、いやちょっとの発見だとか、観察結果だとか、ご本人入院などの事件も含めて描かれたエッセイ漫画です。ほのぼの。グーグーがかわいくてたまらん。猫、飼ったことないのに、ひたすらに知識的な何かばかり…猫力(ねこぢから)(何それ)的なものが強化されている気がします。長毛種はむしろアレルギーが出ないという学説(うわさ?)あたり信じてみたい猫アレルギー持ち。

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)