ハネムーン/吉本ばなな(再読)

部屋片付けてたら出てきたので。主人公の名前「まなか」が何となく自分の名と重なるという感じを思い出した。前読んだときよりMAYA MAXXの挿画が印象的。そしてばなな小説の登場人物たちはいつも何かをわかったり悟ったり気づいたりしている。オーストラリアの描写は、かなり旅に行きたい気分にさせる。かなり散文調なのは眠いから。