なんとなく気になって古書店で買ったものの長らく積ん読されてた1冊。中編程度のものから、とても短いものまで16編。太宰治32〜36歳頃の短編集。だから、と言えるほど大宰を読みこんではいないけれど、どれもこなれていて、安定感があるというか。読みやすい…
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