塩野七生2冊目。この方は史実に基づいた壮大な「小説」を書かれるのだと勝手に解釈していましたが、この本はかなり「歴史書」で「伝記」的要素が強い。ルネサンス期のイタリアにおいて「優雅なる冷酷」を体現した野望あふれる若者チェーザレ・ボルジアの壮…
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